トレポン制作 JPライフル

今週末くらいから暖かくなるみたいですね！ 今日明日は、雨風邪が強いらしいので、外出時は気をつけてくださいね！

さて、大分前の記事ですが、JPライフル刻印のトレポン制作記事です。

本来JPは専用のアッパーとロアで構築されているライフルなんですが、PTW用のレシーバーが出てないですので、今回はチャレキのレシーバーを使っています。

今回はアンビキットを利用しています。

アンビキットですが、ロットによってはGear BoxのLとRの接置が悪い物がありますので、ご注意ください。 また、アンビ側のセレクターギアの切削が甘い物もあり、セレクターから出ているギアの山を研磨しないといけない個体もありますので、チェックしてください。 後方基盤はFCCのMini FETを利用しています。

最近では、AIROの極小基盤も在庫してますので、お好みでご利用ください。

性能面ではどちらも変わりません。 どちらの基盤もですが、配線が硬かったり、太かったりしてまして、ORGAで組む際には、Q0.75の配線へ交換しています。 今回は、FCC G2..5 モーターを利用しています。

今では、バージョンアップされ、FCC G3.0モーターとなっています。 最近のSYSTEMA チャレンジキットはNewモーター化されていて、形状が変わってしまっているので、実GripやTDのGripなどを利用の場合、SYSTEMA純正モーターでは利用できませんので、このG3.0がオススメです。 GripはFCCのMagpulタイプを利用します。 ストックパイプ、スリングアダプターも共にFCCを利用します。

SYSTEMA純正ストックパイプは、独自の径になっている為、ミルスペックや電動ガン用のストックを利用できません。

SYSTEMA純正以外のストックを利用頂く場合は、FCC 7ポジションストックパイプがオススメです。

※モーターやストックなど、なぜ固有の規格にするのか意味が分かりません。。。。 今回のモデルですが、3Burst化します。

以下見えにくいですが、ECUの背面の1部を短絡（つなげる）事で、簡単に3Burst化が可能です。 以下、イメージです。 FrontもJP化します。

今回はMadbullのJP ハンドガードを利用しています。 バレルはもちろん、Magnusバレル for PTWを利用しています。

ORGA HOPですが、先行で海外のみやってましたが

もう直ぐ、ORGA Flat Hop for PTWを国内で販売開始しますので、楽しみにしててください。 電動ガン パーツ、カスタム ORGA AIRSOFT ORGA Blogで取り上げられているカスタムパーツは以下一覧からご覧頂けます。

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