AK102 Axis 次世代

AK102 Axis 次世代
こんばんわ★ORGAです。
相変わらず Blogの更新が後回しになってしまっていてスイマセンicon10
今日は、チューン分6本+PTWの新HOP確認の為、デザートストーム川越さんに日中試射に行ってました。
PTWのHOP良い感じですよ^^y
どのレベルをよしとするか?というのは個々に違うかとは思いますが、GG0.25gで45mマンターゲットは ほぼ外さない感じです。
まぁ〜普通といえば普通かもしれませんが・・・・。
現在のHOPは、弾を捕らえる(なまずで言う面の部分)の広さが若干狭いので、もう少し広く保った状態のHOPを試作して再チャレンジです。
さて、以前に作業したAK102です。
リコイル部分を外していきます。 次世代AK用のメカボです。
次世代AKのセレクタープレートは、組み込み時に折れやすいので注意しましょう! 内部オープンです。
現状はノーマルですので、これをAxisにしていきます。 まずは、全体のパーツを分解し洗浄します。 セクターギアは次世代SCAR用の強化版を利用します。 シム調整を行います。
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
グリスアップは、お馴染みのWAKOSです。 ピストンはライラのハードピストンを利用。
シリンダーとシリンダーヘッドは勿論Magnusシリンダー&ピストンヘッドセットを利用します。 洗浄で脱脂してしまっているので、ピストンレール部分には、潤滑剤を塗布しておきます。 シリンダー部分の準備が整いました。 ノズルはでんでんむしAK用を利用します。
集弾性向上パーツとしては、欠かせないアイテムですね。 スプリングは、Axisスプリング次世代用を利用します。 全体のパーツ準備が整ったら、内部チューンの終了です。 この状態で一旦モーターを取り付けテストドライブをすると良いです。 テストドライブに問題が無ければ、ロアに組み込み、HOP回りへと移行します。 他の次世代に比べると、AKはチャンバーを分解するのに若干手間が掛かりますが、頑張って分解しましょう! HOPチューンはもちろん、なまず辛口を利用します!
ORGAでは、なまずの平行を保たせる為のSUSピンを同梱してますので、宜しければ商品ページをご覧ください 次世代でも従来でも、綺麗に面を作ると
↓↓↓こんな感じになります★