M249ハイサイクルチューン★

こんにちは★ORGA teruです^^ 今日は、Playerさんから依頼されているA&K M249 ハイサイクルカスタムの作業です! いや〜このM249は手こずりました^^; 殆どのメカボネジがナメってしまっていたのと(前回UPした記事) 軸受けの穴がズレていたり、タペットプレートのサイズが合わなかったり・・・ ORGA 工房全開でしたicon06 まずは、ベアリング軸受けの溝の調整。 写真の様に、セクター部分だけ軸受け溝の穴が浅く、ベアリングが持ち上がってしまう状態です。 この状態では、シム0にしても、メカボを閉じるとセクターが回りませんTOT セクターの対策は、セクターに着いている軸受け用のリングを外し、リングの長さを約半分程度に削ります。 そうすることで、ベアリング軸受けとの間に隙間ができるので、セクターが回る様になります。 お次は、セクターカットです。 今回は、タペットとの兼ね合いもあるので、前3のみカットです。 ギア関連終了ですy この状態で、一度、ギアのみで慣らし運転をします★ 最後にMagnusシリンダーを取り付けて終了です! ハイサイクルの場合、Magnusシリンダー用のOリングは使いません。 前回もUPしましたが、ハイサイクルは「壊れる」要因を減らして行くことが一番重要なんです。 スイッチ関係、配線関係を取り付け、テストドライブ終了! う〜ん・・・ 良い感じですicon06 今回のモーターは、Playerさんの意向でVFCの物を利用してますが、ホントはマルイ純正が一番良いんですよねicon07 あとは、フレームに組み付け、初速調整して終了ですy