larue9.0 Magnus

Larue9.0 Magnus
ORGAです★随分前の記事になってしまいますが、順次 作業模様をUPしていきます。
この個体は、KingArmsのLarue9.0ですね!個人的にきLarueのロアレシーバーは大好きです。 内部はもちろんVer2ですので、上下が容易に分離可能です。 メカボックスはKingArms強化メカボックス 7mmベアリングです。
ORGA WebShopで販売しているSYSTEMAメカボックスも良いですが、2位を決めるとしたら、このKingArmsメカボックスですね!
販売しているSYSTEMAメカボックスですが、残り10個くらいとなりましたので、欲しいPlayerさんはお早めにお願いします。 内部は箱出しの状態です。 KAのベベルギアはラッチが4枚となりますので、ORGA在庫の6枚ラッチに変更します。
KAのギアは比較的精度が良く、しっかりしている物が多いですので、状態によっては、ギア変更なしでCustomが可能です。
今回の個体のギアも精度が良い物でしたので、そのまま流用します。 軸受の固定とシム調整を行なったら、WAKOSでグリスアップを行います。
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
シリンダーは、もちろんMagnusシリンダーを導入します。
内部の容量が純正系のシリンダーより大きくなっていますので、叩き出すエアの量も向上しているボアップシリンダーとなります。
従来電動ガン用、次世代用など各種ラインナップがあり、こちらもWebShopにてお買い求め頂けます。
ノズルは、FireFlyのでんでんむしM4用を採用。
このノズルは、WebShopの商品説明にもある通り、発射するBB弾のグルーピングが格段に向上します! ピストンにはSuperCorePistonを採用し、吸排気系のチューン終了です。 全てのパーツが整ったら、全体を組み込んで、内部チューンの終了です。 その後、分解した手順とは逆に組んで行く訳ですが、Larueのロアを見せたかったので、このPICを撮りました。
Larueかっこいいです^^ モーターはKA純正からEG1000Lへ交換します。
Lipo利用における耐久性や、ベベルギアとの当たり、コストパフォーマンスなど、総合的に考えても、EG1000が一番良いモーターだと思います。
こちらもWebShopに掲載してあります。 ストックは、Playerさんの意向でMarineタイプへ変更です。 RASも変更になっているのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました^^;
個人的にこのフォルムはツボです!