SLR105 ハイサイクル

ClassicArmy SLR105 ハイサイクル ORGAです^^ クラシックアーミーのSLRハイサイクル 作業UPです。 今回はテストで動画を撮ってみました。 早速、分解しVer3メカボックスを取り出します。 SLR105 メカボックスを分解です。 SLR105 全体のパーツを外し、軸受けの固定から行います。
《軸受けの固定》
軸受けは電動ガンカスタムの中で最も重要なポイントです。
この部分の手を抜くと、どんなに良いギアやパーツを使っても、クラッシュする確立が格段に高くなります。
折角シム調整をしても、軸受けがしっかり固定されていないと、ギアの振動で軸穴が磨耗してしまい軸穴が広がってしまったり
ギア同士の角が接触したりと、ドライブさせる上で様々なトラブルが発生しますので、必ず固定しましょう!
SLR105 SLR105 《ピストン》 ピストンは耐久性と静音性を考慮して
SuperCorePistonへ変更します。
ORGA Web Shopでも常時在庫してますので、ご覧ください。
ORGA WebShop SLR105 ハイサイクル仕様となりますので、ピストンの2枚目はカットします。 SLR105 ハイサイでは古くから利用していて、絶大な信用がある、AREA1000のPOMピストンヘッド。 SLR105 ギアはSHS13:1を利用します。 SLR105 今回は秒間30発〜を狙いますので、セクターカットは5枚です。
前1後4のカットです。 SLR105 SLR105 もちろんセクターチップは欠かせません。
このクラスのハイサイでは欠かせません。 SLR105 シリンダーは加速ポート付きの物を利用します。
セクターカット時はピストンストローク量が減りますので、シリンダーのポートまでピストンヘッドが下がっているかの確認を行い、下がっていればOKです。 SLR105 セクター加工、ピストン、シリンダー系が決まったら、シム調整を行います。
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
SLR105 シム調整の確認は必ず、メカボックスをビス2本程度にて締めて確認する様にしましょう! SLR105 シム調整後は、ビスタックでグリスアップです。 SLR105 全てのパーツ準備が整ったら、内部チューンの終了です。 SLR105 モーターはマルイのEG1000へ変更します。 SLR105 モーターを組み付けたら、テストドライブです★ SLR105 テストドライブ 11.1v 25c ラフ充電の物を利用