M14内部強化

M14 M14 ソードオフ 内部強化
ORGAです^^
今日はちょっぴり天気が悪いですね・・・・。
作業の方 立て込んでおり、またまたメールの返信が遅くなっていてスイマセンicon10
今日は、今作業しているGP Mk23 Magnusを終らせて、ARES LMGの修正と明日発送のSYSTEMA Revoなどの梱包をやりますので、朝方まで作業してます^^(ほぼ毎日こんな感じですが・・・)
最近、僕の回りでもインフルが流行っていますが、皆さんは大丈夫ですか? 僕は今の所大丈夫です★
ここの所日中は暖かくなりましたが、夜は冷えますので、体長の管理には気をつけてくださいね!
さて、以前(大分前ですが)作業のM14 ソードオフの内部強化作業のUPです。
このM14 性能はそのままに、取り回しの良いスタイルになっています。
早速Ver7メカボを取り出します。 M14 内部は純正の状態です。 M14 いつもの通り、内部は全て洗浄します。 M14 軸受けは6mmベアリング軸受けへ変更し、固定を行います。
電動ガンで、一番重要なのは軸受けと言っても過言では無いくらい、軸受けは重要ですね!
特に、軸受けの強度と精度、取り付け〜固定の角度などです。
接着剤を多く着け過ぎると、軸受けのフランジと軸穴が接する瞬間に固まり始めてしまい、軸受けの角度が微妙に傾いてしまう事もありますので、注意してください! M14 M14 ギアはマルイノーマルからSHS M14用ギアへ変更します。
良く、SHSのギアってどうなの?とか、中華だから微妙でしょう〜・・・・などと言う声を聞きますが、決してそんな事ありません^^
多分、その方たちはハズレを引いたのだと思います。
ORGAでもSHS系のギアは、月200セットくらい仕入れていますが、約30%がダメなギアです。
何がダメかというと、スパーギアの軸が曲がっていたり、ベベルが波打っていたりと、正常に使えないギアも混在します。
その場合、3つのギアの内、OKの物だけをチューン用のストックへ廻し、ダメなギアは廃棄となります。
これは個人的に考えていて、実行している事なんですが・・・・
自分で電動ガンを弄る時って、SHOPとかでパーツやギアを買うじゃないですか〜?
それで、「よっしゃー!組むぞ!」ってワクワクしながら分解して、「これで、こんなんなるんじゃないの〜?俺の銃www」 とテンション上がってるのに、ギアの軸が曲がってたら、超ガッカリしません???
ギア不良に気づけば良いですが、気付かなくて、なんでダメなんだ???どうしてだ????って、何回も組バラししている間に、メカボックスのグリップ固定のネジ穴が逝ってしまったりなんかしたら・・・・もう嫌になっちゃいますよね。。。。
僕も、昔良くありましたicon15
だから、僕から買ってもらうパーツで、そういう思いをして欲しくないので、ギアは出荷の時にメカボックスに組んで精度をチェックしてるんです。
だって、超テンション下がりますよね・・・本当にTOT
さて、話が長くなりそうでしたので、チューンに戻ります。。。
M14 お次はシム調整です。
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
M14 ベベルもスムーズに回るか?確認してください^^ M14アチェックが済んだら、WAKOSでグリスアップです。 M14 シリンダーは、MagnusシリンダーM14用を利用します! M14 今回のピストンは、Coreでは無く、SuperShooterを利用しました。 M14 全体のパーツを組み込み〜チェックが終ったら、M14 内部強化の終了です^^ M14 M14