SUSピン付属 なまず辛口

ORGAです^^
今日は、面HOPで定評のある なまず のお話です。 本日ロットより ORGAがチューンで利用してきた なまず専用 ステンレス並行ピンを標準付属しました!
以下、ご説明です★
《なまず専用ステンレス平行ピンが付属》
ORGAのHOPチューンでも標準採用となった ステンレス製の平行ピンが付属しています。
これを利用する事で、弾が通る事による、なまずの「伸縮」 や 「左右のねじれ」が軽減され、より安定した集弾性を発揮します。
平行ピンは、なまずの穴径と横幅に合わせています。
マルイ純正、システマやライラクスのチャンバーの場合は、無加工(ピン長変更なし)でご利用頂けます。
次世代やVer3(AK等)は、チャンバー自体のHOP開口部が、なまずの横幅よりも若干細ので
・なまず本体の横幅
・平行ピンの長さ
の長さを0.2〜0.3mm程度短くしてあげる必要があります。
なまずをカットする場合は、模型用のクラフトナイフ(薄く切れ味の良い物)を利用すると作業が容易に行えます。
平行ピンは、金ヤスリ / リューター / グラインダー 等で、ピン長を調節してください。 
また、面HOPを利用する場合は、チャンバーパッキン内部の突起(HOPを掛ける突起)は利用しません。
※以下、パッキンを裏返しにした画像(突起の部分が弾に回転を掛けます)
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この突起を併用してしまうと、なまずの面を利用しても、BB弾に対して面で押さえる事ができなくなります。
綺麗な面でBB弾を押さえ、安定した集弾性を生むには、チャンバーパッキン内の「何も無い部分」を利用する事が最善策です。
今までは、チャンバーパッキンを裏返しにして、リューターやヤスリ等で突起を切削していましたが、以下の様な問題点がありました。
・裏返しにする事でパッキンが伸びてしまう。
・切削部分が凸凹になる/ザラザラになる
この事により、HOPは的確な面を作る事が出来ず、Playerさん自体も「これで良いのか?」という疑問を抱いていました。
2011年に誕生した、ORGA Magnusバレルを利用する事で、上記の問題を簡単に解決できます。
Magnusバレル商品ページにもある通り、Magnusバレルは、チャンバーパッキンを90度回転させて装着する事ができますので、パッキンに一切加工する事なく、完璧な面HOPが誰でもご利用になれます。
詳しくはMagnusバレル商品ページをご覧ください。 ORGA Magnusパーツをフル導入したMagnusチューンもご覧ください。