中華PDW メンテナンスですますハイ♪
先日、久々に子供と海に行って、背中が痛いORGA TERUです
全然関係ない話なんですが、昨日久々に体重を計ったら
1ヶ月と10日くらいで・・・8Kg痩せてました
理由は良く解りませんw
ガンじゃないことは確かです!
この間のサバゲーで「何か体軽いな〜」と思っていたら、痩せてました^^;
さて、今回は、先日のゲーム時に預かってきた戦友のPDWです!
戦友曰く、「弾が出ないのよね〜」という事で。。。
とりあえず、フレームを分解してメカボを見た所、パカさんが入っておりました。
メカボオ〜プン★
まぁ、この時点で吸弾不良の理由が解ったわけで・・・・。
う〜ん・・・ピスクラしてます。。
今回のピスクラの理由は
・バッテリー電圧に対して(LiFe9.9)スプリングテンションが低すぎる(不等ピッチ利用)
・シリンダーグリスの粘度が高すぎる
・メカボ内部のピストンホールとピストンレールの表面塗装が荒く、ピストン運動に抵抗が生じていた。
の3点ですね★
ギアが、スプリングシムのタイプだったので、セクターのみ他の強化ギアに変更し、改めて全体のシムを調整します。
各パーツやシリンダー周りをグリスアップします。
中華メカボに良くありがちなんですが、とにかく表面精度が低く、ザラザラしているんです。
今回のメカボは、マグネシウム合金製(DeepFireなどのメカボと一緒)で、要所を研磨しないと、「そこ」が
抵抗となってトラブルを起こす確率があるメカボ君なんです。
2000番くらいの耐水ペーパーで表面のザラつきを落とします★
そして、全体を組み込みます★
※写っているピストンは、この後、戦友の希望でSUPER CORE ピストンへ変更となりました。
スプリングは、ORGA BASISを利用し、パカさんは、M4用ノーマルノズル(0.2mm短く加工)へ変更。
そして、テストドライブ
う〜ん・・・スムーズにドライブしてます★
この後は、フレームに組み付け、弾速調整を行います★