為替問題!仕入れが高くて 価格変更検討中

為替

こんばんわ★ORGA AIRSOFT teruです。
表題の為替問題ですが、ここの所、悩んでおります。。。

というのも、ご存知の通り円安が進み、直近では1ドル118円などと、ドルが上がっております。

現在、ORGA WebShopで取り扱っている商品の大部分が海外からの仕入れがメインになっており、ここまで円安が続くと 販売価格の調整が必要になってきます。
基本的にちょっと位の為替変動や国内の消費税問題でも、ORGAは販売価格は変えてないんです。
前回の消費税の時も、周りは値上げ値上げ!という雰囲気でしたが、ORGAは価格を変更しませんでした。
確かに、5%~8%の3%上がると、年商ベースでいうと大きな開きがでますが、自分的には、3%上がったから、値段を上げるのではなく、仕入れ元と交渉し仕入れ値を3%下げる(その分 多く仕入れる必要がありますが)事で、これまでと変わらない金額で、Playerさんに商品を提供できる! という方法で消費税問題は回避いたしておりました。

これは、現在の仕入れにおいても同じやり方を取っております。
ですが、今回の為替の問題については、ちょっと許容範囲を超えているというか。。。。
ウチで掲載している金額は1ドル/¥103 くらいのレートの価格設定ですので、さすがに¥15円も上がってしまうと、商品単価的に10%くらいの開きが出てきます。
これをどうしようか考え中でして。。。^^;

さすがに仕入れ元に10%の値引き交渉は難しいので、価格を上げる方向で考えています。
商品数が多いですので、全ての商品を1瞬で設定変更は難しいですので、来月の頭辺りから順を追って変更して行きたいと思います。
年末に掛けてのサバゲーで必要な商品がありましたら 今月一杯くらいは現状の価格のままで掲載致しますので、お早めにチェックしてください!
10%近く上がると大分金額が変わって参りますので^^;

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実物パーツの問い合わせがポロポロ

実物STEINER DBAL-D2
ナイツナイツ compマウント
ヤンキーヒルタンゴダウン

ORGA AIRSOFT TERUです★ 最近 寒くなってきましたね~。。。。

先週久々に風邪を引いて2日間やられました。(何とかは風邪引かない って聞きますけど、可笑しいな~。。。)
 
ここの所、TAKAやSHUなどのBlog更新も多くなって来ており、折角ネタを用意していても、自分の出番がなかなか回ってこなくてウズウズしています^^; 最近、自分の記事は新商品系の告知が多くなってしまっておりますが、ちゃんと作業してますよ~^^y この季節は毎年の事ながら、グリス荒れと乾燥で指先がガビガビになってしまいます。 ご存知の通り、最近の自分の作業はトレポンとガスブロなんですが、電動ガンのカスタムよりグリスを使う頻度が多いので、手荒れとの戦いになっています。。
 
カスタム系以外の業務だと、WebShopのプロモーションと海外(仕入れと輸出)とのやり取りがメインになってます。
最近、US$が高いので、海外からの仕入れが難航しておりますが、何とか あれこれ交渉して仕入れも進めております。
トレポンの最新モーターなんかも入ってくる予定ですので、楽しみにしててください。

サバゲーフィールドの運営もしたいな~なんて考えていますが、土地が見つからないw (皆そうだと思いますが^^;)
何か良い土地あったら教えてください^^>

さて、ここの所、実物パーツ(掲載品も取り寄せに関しても)への問い合わせが増えてます。
先月入荷している商品も多数あるんですが、ちゃんと告知できていませんでした^^;
実物パーツのカテゴリーに掲載してありますのでご覧になってみてください。

東京マルイ 次世代レシー電動ガン Magnusチューン

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

---先に業務連絡--- 本日ですが、pm15:00にて終了とさせて頂きます。

さて、本日は東京マルイ次世代レシーのMagnusチューンのご紹介です。 レシーは過去何回かアップしている銃ですが、人気があり問い合わせも多いのでアップさせて頂きます。

 

ストックの取り外しですが通常はレバーを下に引きながらストックを抜きます。

しかし、銃によってはストックを抜いてる途中で引っ掛かる場合がありストックパイプの端子を破損する事があるので赤矢印の部分を摘んでしっかり下ろしながらストックを抜いて下さい。

 

今回の銃は以前にストックinリポ化加工を施しておりましたのでそのまま作業に入ります。

 

フレームロックピンを外します。

これでロアレシーバーとアッパーレシーバーをスライドさせて分解します。

 

従来型ですとチャージングハンドルはアッパーレシーバーに組まれておりますが次世代M4系はリコイル機構と共にメカボに組まれております。

 

グリップエンドのネジを二ヶ所外し、グリップエンドを外します。

モーターに繋がってる配線を抜き、モーターも取り出します。

グリップ固定用ネジを二ヶ所外しますとグリップも外れます。

 

配線カバーを外し、バッファーチューブの端子と配線を繋いでるハンダを取り配線を外します。

 

バッファーリングを緩め配線を抜きます。

 

バッファーチューブを回し外します。

マガジンキャッチとトリガーロックピンを外します。

 

ロアフレームからメカボを抜き取る時の順序を説明します。

まずセレクターレバーをSAFEとSEMIの中間にします(赤)。

メカボの先端を少し持ち上げます(青)。

ボルトストップを上に抜き取ります(紫)。

メカボを前方にスライドながら後部を上に持ち上げる様に抜き取ります(緑)。

 

メカボを取り出しました。

レシーは加速ポート付きのシリンダーです。

 

弾切れになるとトリガーが引けなくなる機構のパーツですがこのままネジ(赤丸)を外してしまうとスプリングが飛んで無くなってしまいます。

それを防ぐ為に少しだけネジを緩めたらスプリングの片方を外します。

これでテンションが掛からなくなるのでネジを外しても大丈夫です。

 

その他のネジを外しメカボを開けます。

 

メカボ内のパーツを外しメカボをパーツクリーナーで洗浄します。

 

軸受けはORGA 6mm軸受け 次世代電動ガン用を使用します。

純正軸受けはプラですのでスプリングレートを上げると破損する可能性が高いです。

取り付けは斜めにならない様に注意し奥までしっかり押し込んで接着して下さい。

 

ギアはパーツクリーナーで洗浄し、状態を精査します。

今回はそのまま流用します。

 

続いてシム調整です。

スパーの下側は薄すぎるとメカボの外側にギアの軸が飛び出てセレクターレバーのカムと干渉を起こします。

メカボの外側をチェックしながら軸受けより出ない様にして下さい。

若しくはスパーギアの軸を少し削りましょう。

あとはセクターがスパーと擦らない様に注意し下側シムを決定して下さい。

上側シムはきつ過ぎるとギアの回転に負荷となるので注意して下さい。

 

ギアのグリスアップです。

ORGAではWAKO'Sビスタックを使用しております。

少量を歯の部分に吹き付け筆で延ばします。

グリスのつけ過ぎは逆に負荷となるので注意して下さい。

 

純正シリンダーからMagnusシリンダーに変更します。

エアー量を増加させる事により飛距離が伸びます!

 

シリンダーヘッドは純正品を使用します。

そのままでは径が合わずスカスカですのでシールテープを4~5巻き程度巻いて押し込みます。

 

シリンダーからはみ出たシールテープはカットして下さい。

シリンダー内部のグリスはWAKO'Sシリコーングリスを少量取り内部に塗り延ばします。

これも厚く塗りすぎると負荷となってしまいます。

 

ピストンはSHS製次世代M4用メタルピストンを使用します。

 

ノズルはFIREFLY製でんでんむし次世代M4用を使用します。

チャンバー内でBB弾の保持位置を一定にする事により弾の回転を安定させ集弾性を向上させます。

 

タペットプレートですが赤部分が磨耗しているとノズルの後退量が減り給弾不良の原因となります。

今回はほとんど磨耗していないのでそのまま使用します。

 

シリンダー周りを組み上げます。

 

メカボに全てのパーツを組み込みます。

ギアの軸部分、タペットプレートのレール部分、ピストンレール等摩擦が起こる部分はグリスアップを忘れずに行いましょう。

 

メカボを閉じます。

 

メカボをロアフレームに組み込みます。

スプリングはMagnusスプリング次世代用を使用します。

ハイレートスプリングを使用した場合は初速を1J規定内にする様に注意して下さい。

 

バッファーチューブ、グリップを組み上げます。

この状態でストックを付けテストドライブです。

ギア音を聞きながらモーター位置調整も行いましょう。

 

次にバレル交換とHOPチューンです。

 

HOPテンショナーは面HOPのなまず「辛口」を使用します。

そのままでは大きいので細工用カッターでなまずを切りHOPアームに接着します。

 

バレルはMagnusバレル(内径6.23mm)を使用します。

ルーズバレルはバレル内での弾当たりを最小限にしBB弾の回転が乱れ難いので集弾性が向上します。

スプリングは純正のままでMagnusバレルに交換されますと初速が落ちますのでご注意下さい。

今回は182mmで丁度良い初速でした。

 

バレルとHOPを組み上げます。

バレル先端のテープですがアウターバレル内でのセンター出しの為にシールテープを巻いてます。

インナーバレルが短くなるとハイダーの出口で弾当りが発生する事が多いのでセンター出しは必須です。

全てを組んで初速チェックです。

今回は182mmで丁度良い初速を得る事が出来ました。

ロングレンジの試射でも綺麗な弾道でOKです。

ご参考になりましたでしょうか。

BetaProject Tactical AK 電動ガンカスタム

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

本日はBetaProject Tactical AKのMagnusチューンのご紹介です。

AK102をベースとしタクティカルカスタムを施した銃です。

 

カバーを外し赤丸の芋ネジを緩めます。

 

チャージングハンドルのステーを抜き取り、チャージングハンドルを後方にスライドさせて外します。

 

サイトを下に押しながら後方にスライドさせて外します。

下にある板バネは前方にスライドさせて抜き取ります。

 

赤丸の穴から六角レンチを差込み下にあるイモネジを緩めます。

 

赤丸のピンをポンチなどを使って抜きます。

 

チャンバーをメカボ側に押し付けているパーツを上に持ち上げて外します。

 

チャンバーを固定しているネジも外します。

 

これでアウターバレル周りを前方向に抜き取り、チャンバーとインナーバレルは後ろ方向に抜き取ります。

 

グリップ底のネジを外すとグリップが外れます。

 

セレクターレバー軸部分のネジを外します。

 

セレクターレバーを外すとメカボを取り出す事が出来ます。

 

メカボを取り出しました。

 

モーターを外しメカボを開けます。

 

メカボ内のパーツを取り外します。

今回はプレイヤーさんのご要望により配線をテフロン線に交換します。

 

メカボを綺麗に洗浄します。

軸受けは耐久性を考慮しORGA SUS420 7mm軸受けを使用致します。

 

軸受けがキツイ場合は無理せず、メカボ側の穴を丸ヤスリ等で軽く削ります。

押し込んでパチンと入る程度が理想です。

斜めにならない様に平らに押し込んで接着して下さい。

 

ギアはCORE製 18:1 強化ギアを使用します。

コストパフォーマンスに優れ強度も申し分ございません。

ベベルギアのラッチも8枚とギアの逆回転を最小限に抑えます。

給弾不良防止の為にセクターギアにセクターチップも取付けます。

 

続いてシム調整を行います。

スパーの下シムはスパーがメカボに擦らない程度に薄めにします。

セクターとベベルの下シムはそれぞれのギアがスパーと擦らない様にして下さい。

あとは上のシムを決めていきます。

スパーはタイトにセクターとベベルはある程度余裕があっても大丈夫です。

シム調整を行う時はメカボのネジを2,3本は絞めて行いましょう。

ネジを締めることでクリアランスが変わります。

セクターギアを指で回してカラカラと無抵抗で回るのが理想です。

 

WAKO'Sビスタックを使用してギアのグリスアップです。

歯の部分に少量を吹き付け筆で延ばします。

付け過ぎは返って負荷となるので注意して下さい。

 

シリンダーはもちろんMagnusシリンダーを使用します。

エアーの容量を増やす事で飛距離を延ばす事が出来ます。

 

シリンダーヘッドは純正品を使用します。

シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしてシリンダーに押し込みます。

 

シリンダーからはみ出た部分をカッター等で切り落とします。

 

ピストンは強度もありコストパフォーマンスに優れた高耐久メタルTeethピストンを使用します。

 

シリンダー内とピストンヘッドのOリングにグリスを塗ります。

 

ノズルはでんでんむしAK用を使用します。

集弾性向上に強い見方のカスタムパーツです。

 

シリンダー周りを組み上げます。

 

メカボに各パーツを組み込みます。

スプリングはMagnusスプリングを使用します。

ギア軸部分、ピストンレール、タペットのレール部分、セクターチップ等摩擦が生じる部分はグリスを塗りましょう。

 

メカボを閉じてノズルを指で押して動きを確認します。

続いて細い棒をノズルの先から入れてピストンがスムーズに動くか確認します。

タペットスプリングの掛け忘れやピストンのレールにキチンと入っていない等のトラブルを事前に発見できます。

 

モーターを東京マルイEG1000Sに交換します。

 

モーターを組んでテストドライブです。

モーターの位置調整も行います。

 

メカボをフレームに組み込んでセレクターも取付けます。

この時点でもSEFE・SEMI・FULLと駆動を確認します。

 

次にバレル交換とHOPチューンです。

 

バレルはMagnusバレルを組み込みます。

内径6.23mmのルーズバレルがBB弾の管内での弾当たりを最小限に抑え、弾の回転を乱す要因を軽減します。

それによりまして集弾性が向上します。

スプリングレートはそのままでMagnusバレルへの交換のみですと初速が落ちますのでご注意下さい。

 

面HOPへのチューンです。

FIREFLY電気なまず「辛口」を使用します。

通常のHOPは弾が通貨する際に点でHOPを掛けますが、面HOPに変えますと線でHOPが掛かり回転数が安定します。

それにより集弾性が向上します。

 

そのままでは大きい為に細工カッターでカットしHOPアームに接着します。

 

チャンバーにHOPとバレルを組み込みました。

チャンバーパッキンは回転させて取り付け平らな部分がHOPで押せる様にして下さい。

チャンバーのノズルが入る口から覗いてHOPを掛けていきます。

平らにHOPが降りている事を確認します。

全てを組み込み初速を計ります。

今回のバレル長は182mmで仕上げました。

ロングレンジでの試射も行いカスタム終了です。

トレポン用 ハイグレードブラシ

トレポン ブラシ

ORGA AIRSOFTです。
トレポン用のハイグレードブラシが入荷致しました!
トレポンモータートラブルの原因の50%がブラシや煤にあります。

・ブラシの片減り

・煤(すす)による通電不良
・円形のローターに対してブラシが均一に削られない事によるモーター初動の障害
・ブラシ自体の寿命
・ブラシ内部での配線設置不良による通電不良(テスターで計るとわかります)

など、純正ブラシでは上記の様な事が多々起こります。

このハイグレードブラシは銀の含有率50%となり従来のブラシよりも高効率 且つ 高寿命なのは当然とし、圧倒的に煤の発生が少なく、コミュテーターも綺麗に保つ事ができます。 交換の際には、既存モーターの煤の除去や、可能であればクリーニングブラシなどでクリーニングを行ってから、本ブラシへ交換してください。

ORGAでは上記に加えて、コミュテーター部分に接点復活液を軽く塗布しています。

電動ガン MP5やG3用の強化メカボックスや新入荷品のご案内

MP5 強化メカボックス

ORGA AIRSOFTです。 本日 日中に電動ガン MP5やG3用の強化メカボックスや新商品、在庫切れになっていた商品の入荷がありましたので、WebShopへUP致しました!

 
この手の強化メカボックスって なかなか手に入らないんですよね。。。
今回、仕入れ元の方にも1個しかなく、引き続き数量まとめて発注は掛けてありますが、もう少々時間が掛かります。
 
King ARMS 7mm 強化メカボックス G3用
こちらも珍しいですね!
 
これは毎回 それなりの数を取るのですが、2~3日で完売してしまいます。
王道というか、相変わらずの人気Railです。

ダニエルディフェンス FDE


ナイツアーマメントエアソフト URX3.1
13.5inchが再入荷しています。10.75inchも在庫してますので、ご確認ください。

URX3.1 13.5inch


ナイツ 556 QDC (CQBも)のサプレッサー
上記のURXも含め、高品質で人気のあるナイツアーマメント エアソフトから、556サプレッサーのTANが登場しました。
556QDC と 556QDC CQB 共に、正ネジ / 逆ネジ を在庫してますので、ご覧ください。
色味はknightsの採用するTANに非常に近く、しっかりしています。
 
ナイツ サプレッサー TAN
QDC ナイツ サプレッサー TAN

Inokatsu M4 GBBとボルトキャリア

イノカツM4

ORGA AIRSOFTです。
先月にInokatsu M4 ガスブローバックが入荷しており、Blogで公開する前に全て完売してしまいました^^;
1本だけなのですが、ちょい傷 という事で値段を下げた型で公開しています。

Inokatsu

 
上の画像で「ポコ」っと塗装が凹んでいる所があるのですが、パッと見分かりませんが、気にならないPlayerさんであれば、問題にならないレベルの物です。
まぁ、サバゲーに一回 持ち出してしまえば、これ以上の擦り傷が沢山つきますので^^;
 
1本のみとなりますので、お早めにチェックしてください。
 
 
それから、Inokatsu純正のボルトキャリアも入荷してます!
前回までは、2010モデルだったのですが、今回から最新のモデルとなっております。
数量は多くは取っておりませんので、必要なGBBユーザーさんはお早めにチェックしてください。