ORGA バレル

ORGA こんばんは★ORGAです。 たまには、自社ブランド商品の話もしないとな〜という事で、今日は少々バレルの話をカキコします。 まず、先になんですが、内径6.23mm Magnusバレルの方ですが、長物(363mm〜500mm)の在庫が残り数本です。。 現在、この6.23mmバレルの他に、6.13HDやPTW用、WE用のバレルなど相当数の数を2ヶ月に1度のペースで生産しているのですが、6.23mmは、生産業者さんスケジュールと海外代理店への発送の事が重なり、タイミング悪く本状況となってしまっております。
先日、慌てて追加生産の依頼を出しましたが、現在発注しているバレルの後になってしまいますので、今の在庫がなくなると8月末くらいになってしまうかもしれません。。。。
内径6.23mm Magnusバレルの方、興味あるPlayerさんは、この機会に試してみてください。
以下のリンクに、各サイズ掲載してあります。
ORGA Magnusバレル シリーズの特性ですが、 業界最高径の内径6.23mm + 独自のHOP部加工で高集弾性を実現しています。
独自HOP加工形状にて誰でも簡単にProShopと同等の面HOPが製作可能となり電動ガンの可能性を更に高める事が可能です。 Magnusバレルは、M4やAK、次世代電動ガン、中華電動ガンなど全ての電動ガンに適応しています。 その他、セッティングに関しての内容は、商品ページに記載してありますので、ご確認ください★
オルガ
上記は、MagnusHD(6.13mm)となります。
MagnusよりもHDの方が、内径が小さくなっていますが 「そもそもその差は?」と良く聞かれますので、記載しますね^^
もともと、Magnusバレル シリーズは、現存するバレルメーカーの中でも類似しない独自の内径にて生産していて、命中精度向上と面HOPを利用できる事に主をおいています。 その結果、素直な弾道と極限まで弾の着弾のブレを無くす事に成功している訳ですが、HDを作った理由として、
内径6.23mmよりも弱いスプリングを利用できる!
この一言につきます。
ご自身でカスタムをされた事のある方はピンと来ると思うのですが、スプリングのレートを上げすぎると、デメリットも沢山発生します。
たとえば、
# メカボックスが割れる
# 燃費が悪くなる
# ピストンや軸受の摩耗が早い
# キレが悪くなる
などです。 通常のVer2やVer3のM4A1長やAK長の物であれば、まだ耐久性面や構造上で問題発生率は低いですが、お手持ちの銃がMP5やクルツ、次世代電動ガンだった場合はどうでしょうか?
もちろん、6.23mmのバレルは使えますが、内径が広いと初速が下がりますので、その下がった初速を持ち上げるには、強いスプリングを入れるしかありません。
そうなると、利用するバッテリー(Lipo7.4しか入らない)によっては、アンバランスなセッティングになってしまいます。
そこで、6.23mmと同じ性能で初速を然程落とさなくて済むバレル・・・・
考えた末、生まれたのがHDバレルです。
HDバレルもテフロンコーティング処理を追加しているなど、独自の性能を追求した製品になります。
詳細は商品ページに記載してありますので、ご覧下さい。
<次世代電動ガンの場合>
次世代電動ガンなどの場合、Lipo7.4を使うという前提が殆どだと思います。
また、リコイルとの兼ね合いで、スプリングレートを上げすぎた場合、ピストンの歯に掛かる負担が増し、ピストンクラッシュにつながります。
HDバレルを利用した場合は、然程 スプリングレートを上げずとも十分な初速と性能UPを図れますので、次世代電動ガンユーザーには人気の製品です。
<MP5等の短い銃の場合>
こちらも、上記同様でレートの高すぎるスプリングを利用せずとも、性能が得られますので、導入頻度が多いです。
カスタム
Magnusシリンダーと専用ピストンヘッドのセット。
こちらも 業界最高内径の商品です。(要はボアップ)
ORGAの歴史の中では、始めの頃にリリースした製品なんですが、未だに人気、好評頂いており、総販売数10000個に届く勢いです。
こちらも細かい商品性能については、商品ページに記載してありますので、ご覧ください。
# Ver2,Ver3やVer7(M14)などの従来電動ガン
# 次世代電動ガン
# SR25などのロングメカボックス用 などがあります。
サバイバルゲーム 最後に軸受ですが、良くカスタムの記事で書いているんですが、カスタムをする上で一番大事なのは実は軸受だったりします。
たとえば、外装と内装がピカピカでタイヤも新品の中古車が売ってても、ドライブシャフトに歪みがあったら、意味ないですよね?
これと同じ例えが電動ガンのカスタムにも存在します。
いままで、何千本という数のカスタムをやってきた中で、実際 我々も各社の純正軸受には困らされていました。
その中で、一定の品質と公差を保つ事のできる軸受を考えた上で、各サイズを生産しています。
より細かい詳細は、商品ページに記載してありますので、ご覧ください★
# ORGA 軸受商品ページ ORGAブランド商品は、全国のSHOPさんでも取り扱いがありますので、最寄りのSHOPさんにもお問合せしてみてください。