Inokatsu M4A1 ORGA Custom

Inokatsu Inokatsu M4A1 Custom ORGA AIRSOFT
最近Blogの更新ができなくてすいません>< 毎月の事ではありますが、ここ年末に来て更に鬼の様なスケジュールになっておりまして。。。
あと、今 海外用のORGA WebShopを作り直している事もあり、久々の睡眠不足になっています。
さて、今回は以前製作しましたInokatsu M4A1 ORGA Customです。
記事UPが全然間に合っておりませんが、今年は、RATECHとInokatusを合わせて相当数のGBBを製作させて頂きました!
ありがとうございました★
来年も引き続きコンプリートを製作して行く予定ですので、今後共宜しくお願い致します。
--お知らせ--
Inokatsu M4A1(14.5inch)の方、ラスト1本となっております。
年内〜年明け2月くらいまでは、再入荷の予定はありませんので、ご検討頂いているPlayerさんはお早めにオーダー頂ければと思います。
-------
まずは、ボルトキャリアとノズル側のチューンを行います。
純正InoノズルをRAのNPASへ変更します。
RAのNpasは無加工で利用できます。
細かい詳細は、ORGA BlogのInokatsu記事にも掲載しているので、ご覧ください。 先に、ボルトキャリア内部の研磨。
ロットによって、キャリア内部の壁面がザラついている物がありますので、しっかり研磨します。 以下の様に、表面がツルツルになるのがベストです。 続いてアッパーの分解です。 これも毎回書いていますが、アッパー内部にバリやザラつきがある場合、ボルトキャリアの後退運動に支障がでます。
アッパーとボルトキャリアのみで動かしてみて、当たりを確認してください。 アッパー内部ですが、ORGAの方では、#1000の耐水ペーパーを利用して内部を研磨しています。 アッパーの処理が終わったら、チャンバー回りのチューンです。 チャンバーはAIRON AirsoftのNewチャンバーを利用します。
このチャンバーはポン付けでは性能が微妙ですので、部分的に加工します。
以下の部分を切削します。
純正のままだと、以下の削った部分が長すぎて、ローディングノズルと接触してしまう為、きっちりしたローディングができません。
エクステンションにチャンバーを設置した際に、しっかりノズルが前進し切る様になるまで、チャンバーを削って逃げをつくります。 インナーバレルはMagnusバレル 電動用を利用しています。 チャンバー加工が終了したら、全体を組込み ほぼチューニングは終了ですが、もう一つの重要なポイントとして、マガジンキャッチの高さがあります。
最近ではProwinマガジンを主に扱ってますので、Prowinに合わせてマガジンキャッチの高さを落とします。