HK416 トレーニングウェポン

HK416 FCC 416コンバージョン作成
以前作業分のFCC HK416化のUPです。
--先に告知--
現在好評頂いております、トレポン用のMagnusHDバレルですが、ORGAのディストリビューターを含め海外 3社と折衝しております。
その3社の内 どこかでも1社と取引になると、今 在庫しているHDバレルが無くなってしまいます。。。。
折衝は今週一杯行う予定で、来週には取引が確定すると思いますので、MagnusHDバレルの方、ご興味あるPlayerさんはお早めに注文お願い致します。
次期(来年)の生産も段取りしておりますが、業者さんも年度末へ向けて忙しくなると思いますので、2次分が上がってくるのが、2月になると思います。
------- さて、今回はチャレンジからの製作となり、GearBox内の確認から行います。 チャレンジの場合、物によっては軸受の径が合ってなかったり、グリスが塗り過ぎていたりとマチマチですので、必ず内部は確認しましょう! ベースは2012エボリューション。
今回も内部のグリスが多めでした^^; 特に、セクターギア部分の検知穴。
ここにグリスが混入していると、検知エラーが発生しますので、かならず確認してください。 全体の洗浄と精度を確認したら、GearBox内は終了です。 続いてFCCのMiniFETです。
こちら、配線を1pt細くしたいのと、更なる小型化を図る為、ヒューズの向きを逆にします。 標準ではヒューズがBoxから出ていますが、逆向きに取り付ける事で、Box内にヒューズを収める事ができます。 Playerさんから指定の横出しスリングアダプターを取り付けて、後方部分の完成です。 GearBoxとセレクター、ECU等を取り付け、モーター作業へ移行します。 今回は、2012の純正モーターを利用します。
いつも書いておりますが、ピニオン位置が高い為、モーター軸の切り欠きを広げ、若干下位置にピニオンをセットします。 ベストな位置ですが、Try and errorを繰り返して確認してください。
GearBox自体、ベベルギア、シム など個体差があります。 ピニオン位置も決まり、ロア部分 駆動系の作業終了です。