ICS M3 リチューン ★

ICS M3 Submachine Gun リチューン どうもORGAです。
ここの最近 本格的に寒くなってきましたね><
でも、このくらいの気候の方はゲームはやり易いですよね!
毎日作業・作業・作業でなかなかBlogが更新できていません。
先週から、今週に掛けてはLMG+BoltActionMagnusの雨アラレでした。。。
今日〜明日に掛けて、BlackWaterが入荷する予定ですので今週末から来週は、BlackWater造りまくりの一週間が始まります。
来週1週間は、BlackWater12本+お預かりしているカスタム10本くらいでしょうか!
がんばります^^>
さて、以前作業致しましたICS M3 Submachine Gunのリチューンです。
M3はグリースを注入する機械に似ている為、別名グリースガンと呼ばれています^^v 実銃のマシンガンにならってセミは無くフルオートのみです。 まずはアンダーカバーを外します。 後部のカバーを回すとフタが取れバッテリー端子が出てきます。 バッテリーもここに収納します。 リアサイトをスライドさせると外れます。 その中にビスが隠れているのでそれも外します。 グリップ一ヶ所とボディー二ヶ所のネジをはずすとボディー開きます。 メカボはこの銃独特のタイプですね。 モーターをはずします。 メカボも外します。 メカボを開けます。 パーツをはずしメカボをキレイに洗浄します。 メタル軸受からベアリング軸受に変更します。 軸受は接着剤でしっかり固定します。 ギアはSHS18:1強化ギアに変更します。 ORGAストックの中から相性の良い個体を選別します^^! シム調整を行いビスタックでギアのグリスアップを行います。 SHSメタルピストンを使用します。 各パーツをメカボに組込み閉じます。 配線をテフロンコードに変更します。 テフロンコードは電導効率が良く電気のロスが少なくなります。 配線変更終了です。 テストで回してみます! ばっちりでした^^v メカボと組合せこテストドライブです。 快調に回ってます。 チャンバーを取出しHOPチューンを行います。 HOPラバーを「なまず」に変更します。 面HOPが安定した回転を弾に与えHOPのバラつきを防止します。 バレルはMagnusバレルを使用します。 管内摩擦を減らす事により直進性を強めます。 バレルをチャンバーに組込みます。 メカボとチャンバーをボディーに組込み弾速を測ります。 弾速の調整はバレルの長さで決定します。 弾速を規定値内におさめます。 続いてロングレンジでの試射を行います。 弾道、飛距離等のチェックを行い完成です!