トレポン製作 PTW MAX2

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トレポン PTW Max2 M4A1製作

ORGAです★

珍しく、Max2を作っています^^

今回は立て続けに2本製作です。

PTWは、固体差(固体差というかSYSTEMAが出荷する際の組込みの固体差)があるので、そのままでは利用できません(出来ませんは言い過ぎかもですが^^;)

GearBoxを分解し、部分的なム調整と軸受けの接着を行います。

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GearBox上のベアリング軸受けは固定します。

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デフォルトでは、SYSTEMAのグリスがついてます(この塗布量も固体差があります)

一旦洗浄し、セクター内側の歯にのみ、薄くビスタックを塗ります。

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Max2では、主にサンギアとシムを追加し、ベベル上のシムの厚みを変更します。

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GearBoxを閉じて、サンギアを指で回し、引っ掛かりや抵抗が無ければOKです。

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GearBox内部が終ったら、基盤系を取り付けます。

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今回のMax2は3Burst仕様です。

Max2の基盤裏側の右から3番目を短絡(ハンダで繋ぐ)させれば、3Burstの完成です。

※基盤のハンダコテは、精密ハンダ用(低出力)を利用しましょう!

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後方のFETに付帯するバッテリーコードをQ0.75のシリコンコード(ストレート)へ変更します。

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基盤の短絡とFET側の配線変更が終れば、GearBox Assyの完成です。

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続いて、モーターを取り付ける別けですが、この時に、モーターハウジングとロアを連結するピンは、キツイ状態です。

決して、無理に叩き込むのはやめましょう。

ピンを入れる前に、ピン穴の擦り合わせや拡張を行い、挿入のテンションが残りつつ、キツ過ぎないクリアランスをとりましょう!

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ストックパイプやグリップを取り付け、テストドライブです。

続きは、またUPします^^

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