M24 Magnus
M24 Magnus
こんにちは★ORGAです^^
GENの解説にツボですw
先日作業のM24 UPです。
このM24は、Playerさんの方で、内部はチューンしてあります^^
今回のチューンでは、主にチャンバー部分を重点に作業を行います。
中華のBoltActionでAPS互換と謡われている物の殆どが、バレルのHOP形状と溝が固有になっており、VSR用やL96用の物だとポン着けできません。
中華用のバレルに合わせて、Magnusバレルを加工する必要があります。
中華APS互換の場合、この様に2本のスリットを入れる必要があります。
(APS互換って、この時点で互換じゃないじゃん^^;)
HOPアーム側では、もちろんなまず辛口を利用します
|-なまず辛口 商品ページ
国産、海外製のBolt全てが、なまずもポン付けできません^^;
なまず側とHOPアーム側の両方を加工します。
HOPチャンバーにもフライスで手を入れます。
中華系のHOPは、金型の精度が低い物があり、給弾口などにバリが残っていたりますので、気になる部分は研磨します。
チャンバー本体のすり合わせ、面HOP製作、Magnusバレルを組んだら、HOPチューンの終了です。
後は、チャンバーを組み込み、アウターインナー管を製作し初速調整です。