ACRハイサイクル
Magpul PTS Masada ACR ORGA ハイサイクル
こんにちは★ORGA teruです^^
作業しっぱなしで、BlogがUPできずスイマセン^^;
2日くらいUPしないと、Playerさんから「何かあったんですか?」とメールを頂戴してしまいます
ありがとうございます!
まだ大丈夫です^^y
ここ最近のORGAカスタムの傾向を見ていると「なんでもかんでも遠くに飛ばすカスタム」 から「考えて狙って撃つ」スタイルのカスタム依頼が非常に多くなってきています。
それに会わせて、カスタムの内容も濃くなって来ているので、1本に掛かる時間が少々長くなっているのは事実です^^
ビギナーさんからの受注ももちろん多いですが、ベテランさんからのオーダーが多くなって来ており、僕も色々と勉強させられる事が多いです!
忙しい毎日ですが、よりクウォリティーの高い銃を提供できる様、これからも頑張ります^^>
さて、今回は、MASADAハイサイクルです^^
このMASADAですが、アウターを短くしてあり取り回しに優れたACRになってます。
今回のMASADAは、全て分解された状態で届きました。
ここからゼロスタートで組み上げていきます!
この「やり方」結構すきです^^
まずは、スイッチ関係を外します。
VFCもそうなんですが、ACRのメカボックス内面のピストンレール部は、塗装がザラザラしているので、ピストンの前後運動に負荷が生じる為、#600辺りで研磨します。
今回組み込むギアは、SHS16:1 ハイスピードです。
まずは、前3後1でセクターカットを行います。
金属用の接着材でセクターチップを取り付けたら、セクター加工完了です。
次は、シム調整です。
通常のチューンはもちろん、ハイサイクルは特にスパーのシムには気を使います。
シムのコツは、メカボックスをビス止めし閉じた状態で 「限りなくガタつきがない」状態を作ってあげる事です。
スパーを決めたら、セクター〜ベベルとなります。
シムの確認は、必ずメカボックスを閉めた状態で行いましょう!
今回のSHSですが、ベベル軸に問題があり、不採用となるので、他のベベルを起用します!
《作業中、作業待ち》※順不同
・Oki氏:次世代M4 Magnus
・Hashi 氏:LCT AKS74N Retune
・Hashi 氏:RealSword ドラグノフ Magnus
・Kok氏:SIG556 Magnus
・ITo氏:KingArms SR16 E3 Magnus
・Yana氏:次世代M4 メンテナンス
・Wak氏:Galil Retune
・Kato氏:HK33 メンテナンス
・Kato氏:SRC RPK メンテナンス
・Kato氏:MAGPUL MASADA Retune
・Sho氏:MAGPUL MASADA メンテナンス
・Sho氏:VFC635 ORGA ハイサイクル
・Sait氏:M14 Magnus
・Takeu氏:VFC Mk18 Magnus
・Takeu氏:SR-15 E3 Magnus
・Yamano氏:M14 Magnus
・Hase氏:次世代 M4 Magnus